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まめ夫婦の世界遺産のススメ

ヨーロッパのススメ

1.チェコ共和国

[通貨]
2004年10月現在
1コルナ=約4.3円

[食事]
1.ビール
チェコといったらやっぱりビール。ピルスナーとブドバイザーの2銘柄が代表です。どちらも飲みやすいです。

2.レストラン・ビアホール
一杯飲みながらおいしいチェコ料理を食べられる店がたくさんあります。
クネドリーキ(蒸しパン)、ベークドダック、ポークの薫製、ローストポーク、ザウアークラウト、、サラダ、ライス、パラチンカ(クレープにジャムが入りベリーとホイップクリームがのっている)、ガーリックスープ、サラダ、豚のコトレットなどどれもすごーく美味しかったです。

3.アイス
街のあちこちでとってもおいしいアイスが食べられます。(1すくい3~7コルナくらい)


2.スロバキア共和国

[アクセス]
 ウイーンの空港からもブラチスラバ行きのバスが出ている。バスは一時間弱で国境に到着し、出入国のスタンプをもらう。荷物チェックはトランクを開けただけでOK。随分甘くなったのだろう。別の国に来たとは思えないくらいの早さでスロバキアのブラチスラバへ着いてしまいます。

[通貨]
2004年11月現在
1スロバキアコルナ(sk)=約3.5円
コーラは20sk弱。
レストランで二人で夕食。豚のクレープ包みとトリのソテー、ガーリックスープとサラダ、コーラ2杯で350sk。


(リトアニアのカウナスからポーランドへ)
カウナスの駅でワルシャワまでの切符の値段を聞く。一人66LVL。少したりないのでカードキャッシングをして切符を買い、11:02発の列車でシェシュトカイに向かう。この列車はとても暑かった。窓からは綿毛がたっぷり入って来て、綿毛だらけでシェシュトカイに着くと、向かいのホームにはワルシャワ行きが待っていた。なんだかとってもホッとする。列車ではリトアニア人の陽気なおじさんと一緒でちょっとうっとおしかったが、おじさんは「ロシアにやられた」と刺青や拷問を受けたお腹を触らせてくれ、どんよりとしてしまった。モスクワ駅で出国手続きをすると、10分程でおじさんは「国境だよ!」と教えてくれ、有刺鉄線がはられた柵が見え、線路の上の門がゆっくり開くと、列車はゆっくりとポーランドに入っていった。ちょっと怖かった。Swalkiの駅では30分停車したので駅の外に飲み物を買いにいくと、日本人旅行者の「クマさん」(仮称)と話をすることになった。26日間で東欧中をまわったらしい。いったい彼に何が見えたのだろうか。ヴィヤウィストックで下車し、ホテルを探すが見つからず、何とか地図を手にして 街一番のクリスタルホテルにたどり着く。途中で食べたピザパンはとても美味しかった。






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